昭和43年
東京都墨田区生まれ、小川修自が本郷高校へ入学。
同高校教諭であり「舞踊同好会」設立者、進藤幸彦氏とともに何回となく二子鬼剣舞へ通い、卒業後も修行を続ける。
平成3年
第30回北上みちのく芸能まつりに飛び入りで初参加。二子鬼剣舞初代庭元及川充氏から「二子流」を口頭で認定していただく。
平成5年
二子鬼剣舞初代庭元及川充氏より「二子流のしらべかくし」を拝受。
平成18年
北上市二子町に「稽古場」完成。
平成23年
二子鬼剣舞二代目庭元及川榮悦氏より、平成3年にさかのぼり二子流の「認定証」を改めて拝受。
同時に小川修自が「師匠認定証」拝受。
平成28年
及川榮悦氏より、小川修自が「庭元認定証」及び「秘伝書」並びに「印可の証」拝受。
同時に会員2名に「師匠」、1名に「一剣舞」の認定証を拝受。
念願の二子の地に「二子流東京鬼剣舞供養碑」を建立、記念式典祝賀会挙行。
現在は修業生を含め約30名のメンバーと週末等に稽古をしております。
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正式な団体として北上みちのく芸能祭りに参加しており、10回出場、20回出場に続き、第62回の芸能祭りにて30回出場の功労賞をいただきました。